平成23年9月4日 院長
あいにくの雨です。時折激しく降っています。
【大阪で歯周病治療における統合医療の考え方とその進め方】の研修会に参加しました。
内容は歯周病の原因の一つは歯周病菌です。
この歯周病菌を減らす為に、プロバイオティクス療法があります。
これは、通常の歯周病治療も必要ですが
L.ロイテリ菌の乳酸菌をなめることによって効果があり、体に優しい方法です。
菌数減少の効果は、ほとんどの方は2週間で現れるようですが、その後も継続が必要です。
また、免疫力も高めるようです。
歯周病治療の選択肢として紹介しました。