暑中お見舞い申し上げます
8月になり、益々暑い日が続いて
熱中症警戒アラートが、毎日出ているようですね
こんな日が続くと、ついつい冷たいものに走りがちです
そういう時に気になるのが、知覚過敏です
知覚過敏とは、歯磨き、冷たい・熱い飲食物、甘い・酸っぱい飲食物、冷たい空気を吸い込む
などの時に、瞬間的にキンとした痛みを感じる症状です(むし歯や神経の炎症などの病変もない場合)
こんな症状に心あたりのある方は、歯科医院にご相談下さい
気象庁の発表では、10月まで暑さが続くそうです
くれぐれも熱中症には、お気をつけ下さい
尚、中田歯科医院は、
8/11㈰~8/14㈬まで、お盆休みとさせて頂きます
虫歯予防デー
6月4日(火)は6を「む」と4を「し」と読むことから虫歯予防デーと題し、6月4日~6月10日を「歯とお口の健康週間」として普及啓発が行なわれています。 皆さま歯だけでなくお口全体を健康にしましょう。そしてお口を健康に保つことは全身の健康にも深く影響していることがわかっています。 日頃の歯磨きの見直しはもちろん、歯医者に行かれていない方はお口の健康チェックやお掃除に行くきっかけにしてみてはいかがでしょうか? 歯科医院での予防の習慣をつけることは早期発見・早期治療にも繋がります。 定期健診のご予約・お問い合わせ心よりお待ちしております。
歯科助手・三宅
歯周病と糖尿病の関係 ( 月刊 糖尿病ライフ『さかえ』参照 )
4月に入ったとたんに暖かくなりましたね
桜も満開になっているところを見かけるようになり
いい季節になりました
さて今回は、歯周病と糖尿病の関係についてお話します
歯周病は糖尿病の併存症の1つです
糖尿病があると免疫機能の低下や血流の悪化、唾液の減少などのため
歯周組織の障害が生じて歯周病になりやすく、
また重症化しやすいことが分かっています
その一方で、歯周病は糖尿病に悪影響を及ぼします
歯周病は、インスリン作用を阻害し血糖マネジメントを悪化させます
歯周病を治療するとヘモグロビンA1cが最大1%改善されるそうです
歯周病や虫歯は、糖尿病以外にも肺炎、睡眠時無呼吸症候群、心内膜炎、
腎炎、敗血症、菌血症、胃腸障害、栄養障害など様々な疾患の原因になると
言われています
お口を健康な状態に保つことは、全身の健康に関わる大切なことなので
定期健診を受けるよう心がけましょう!
DH 一柳
2月
みなさんは2月のイベントで真っ先に思い浮かぶものは何ですか?
私はバレンタインデーです。
百貨店でも特設催場が出来て普段中々買うことが出来ないショコラティエさんのチョコレートが所狭しと
並んでいて、今年はどのチョコレートを買おうか考えるだけでワクワクします。
チョコレートカカオに含まれるポリフェノールには抗酸化作用があり健康や美容にもメリット大!
とはいえ砂糖が多く含まれるチョコレートは虫歯の原因となりますので摂りすぎには注意してください。
甘いチョコレートを頂く事の多いこの時期、歯科医院にてメインテナンスをお勧めいたします。
是非ご連絡お待ちしております。
助手・三宅
休診のお知らせ
2/5(月)~2/15(木)まで
当院都合により休診とさせて頂きます。
ご不便をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
臨時休診のお知らせ
1/31(水)は当院都合により休診させて頂きます。
代診日として2/2(金)は診療致します。
よろしくお願いします。